小説『黒歴史徒漆黒乃月』【ニャンノ世界】
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〈夜〉
【ニャンノ世界】
『黒歴史徒漆黒乃月』
漆黒の月が残響せし刻…
堕天した空虚なる翼が疼く
冥府に嘆く黒歴史…愛剣レヴァンディアと漆黒の名簿が彼の苦しみに寄り添い共に戦わんと運命に誓い
陽光に対し反抗の狼煙を刻みし
葬送華…
【絵物語】
『黒歴史徒漆黒乃月』
無意味な残像
虚構の偶像
憂鬱なる旋律
気高く、高貴な振りして
結局のところ
息つく先は純然たる虚構の崇拝
偶像、満足することなく、
欲望は肥大化し、
家畜の如く猛り暴れる
選択の祭壇
暗夜の月が衝動
残響そして、泣き喚く
召喚せし、ハーレムに
あまつさえ
幻想と夢を抱きてしまえば
破滅の道、
なれど黒歴史ーセフィルー
クロノスレイスは、
この膨大な情報を一心に受けて
顕現す。
我が在るのか
君が在るのか
明確な解答法など
存在しえぬが
漆黒の魂を背負いて
仮面を紡ぐ
常道と王道はすでに反動を行きて
我こそが覇王とせんと、
愛と憂鬱の道に
黒き薔薇が咲き誇る
終末の第九が歓喜すれば
我が愛剣レヴァンディアも微笑み
胸を高鳴らせる。
なぜ、紡ぐのか
なぜ、進むのか…
道行く先に限界などなく
限界すらも想像の糧と成らんや
ー掌握ー其が彼の心の言葉
呪文
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