目が覚めたら透明人間だった・・・
部活から疲れて帰ったきた土曜日の午後、私は倒れ込むようにベットで寝た。
汗をかいて気持ち悪かったけど、起きたらシャワーを浴びるつもりだった。
そして、目が覚めたら透明人間だった・・・。
頭、腕、手、足のストッキンングを脱いだら足がなかった。
でも、触ると感触がある。要するに私は存在するのに可視光線での視認が出来なくなったと判断した。
このまま外に出たら、絶対に騒ぎになる。恐ろしく面倒臭い事態になる・・・。
対応としては、全裸になれば見えなくなるわけだが、いつ戻るかもわからないのにそれは恐怖だった。
とにかく眠い私は、考察を辞めて二度寝することにしたのである・・・
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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