うちの生徒_宇佐美 充希
シャツのボタンがすべて外される。豊かな谷間が現れた。ブラジャーは今日のために用意した**ピンクのレース**だ。ストラップが肩甲骨へと流れる筋に沿って落ち、乳房が重たげに揺れた。
「もっと前屈みなよ」
命じられて壁に向かう。両手をついて背筋を伸ばすと、白い背中にうさ耳カチューシャの長い縫い付けが影を落とした。
**後ろから荒々しい吐息がかかる**。
「うわ……でっか」
彼の指が乳房をつかんだ。肌が冷たい指先に吸い付く感触に震えた。
「や……そんなに強く掴まないで」
**「我慢しろよ。練習台なんだから」**
練習台――その言葉が胸を刺す。彼には他に恋人がいるのに。
ブラの隙間に指が滑り込む。**充実した脂肪層が揺れて、勃起した乳首が擦れた**。
「ひゃっ……」
甘く痛む刺激に肩が跳ねた瞬間、**ずぶっ**という湿った音と共に陰茎が割れ目に押しつけられた。
*ペニスの熱が肌を焼く*。反り上がった竿が谷間に埋まり、陰毛が腋窩に触れる。**汗と石鹸が混ざった臭気が濃縮され**、脳天まで届いた。
「動けよ」
言われるままに腰を揺らす。乳房を両手で押さえつけ、乳肉を密閉空間に変えた。**粘膜のように熱いペニスが中央を擦り上げてくる**。乳首が勝手に尖っていく。
「ん……こんなに……大きく……て」
**自分の声がかすれている**。羞恥と未知の快感が絡まり、思考が滲んだ。乳房の内部で**血流が渦巻いている**のがわかる。
突然、亀頭が飛び出した。充血した先端がうさ耳の布地を濡らし、透明な汁が糸を引く。
**「見ろよこれ。充希の乳でこんなになっちまった」**
差し出された先端を眺めていると、彼が腰を突き入れた。谷間が裂ける寸前まで押し広げられ、乳首が竿に叩きつけられる。
*ぬちゃっ、ぢゅぱっ*
抽送が始まる。**滑り始めた体液が水音を立てる**。ブラジャーのレースが歪み、汗の粒が鎖骨に溜まった。
「いや……だめ……」
言葉とは裏腹に乳房が**媚びるように吸い付く**。鈴口から溢れる先走りが乳間を伝い、下乳に垂れる。**塩辛い味が喉元に広がった**。
**「おら……おっぱいで奉仕しろ!」**
叫びと共に乳肉が引き締められる。**脈打つ鼓動が直接触れてきた**。精嚢がぎゅっと縮む感覚まで共有してしまう。
「や……やだ……でも……すごい……熱くて……」
**絶頂の兆候を感じ取る**。乳首を噛みそうになる衝動を必死に堪えながら、谷間をぎゅっと締めた。その時──
*どぴゅッ!*
粘塊が噴き上がり、うさ耳の基部に命中した。熱湯のような衝撃。
「ひっ!?」
跳ねる乳房に精液が絡み、重力に従って鎖骨へ垂れる。**コンデンスミルクよりも濃厚な白濁が肌を這い、生臭い香りが肺腑を満たした**。
**「まだ終わりじゃねぇぞ」**
残渣を塗り拡げる彼の指に、抵抗できなかった。
* * *
壁に背を預けた彼が腕を組んでいる。股間には**いまだ硬直した巨根**。血管が浮き、先端が**濡れて光る**。
「口開け」
首を横に振る。恐怖で顎が固まった。
断れないことはわかっていた。口角をこじ開けられる感覚。
*ぐぷっ*
喉奥まで一気に突き入れられた。
「お゛……ッ!」
声にならない呻き。**のどの粘膜が引き剥がされそう**。反射的に嘔吐しようとするが、舌根を押し潰す圧力で封じられる。
「全部呑めよ」
**涙腺から涙が滲む**。鼻腔を逆流する**塩辛い唾液**が脳を麻痺させた。
彼が腰を小刻みに動かす。**食道の入口が押し開かれ**、陰茎が上下する度に**咽頭が開閉**する感覚。
*ぢゅぷッ、ぬぼッ、ぢゅるッ*
粘稠な吸引音が狭い廊下に響く。**喉の震えと陰茎の脈動がシンクロ**する。
「ん゛ッ……ん゛ッ……!」
**うさ耳の布地が揺れる**。充希の背中を冷たい汗が伝った。**胃液が込み上げ、喉奥で熱湯のような粘液と交錯**する。
突然、彼が**前髪をつかんだ**。
「こっち向け」
苦しさに顔を上げると、**恍惚とした表情**の彼と目が合う。支配欲と快楽が入り混じる瞳。
「俺のモノになった感想は?」
卑猥な質問に答えられない。代わりに**口内で陰茎を締め上げる**。カリ首の段差が舌根に引っかかった。
**「うっ……すげえ吸い付き……!」**
腰の動きが加速する。喉仏がごつごつと押し上げられ、**顎関節が悲鳴をあげる**。
「もう……ダメだ!」
最後の一突き。**食道弁に亀頭がめり込む**。
*びゅるるるッ!*
**灼熱の奔流**が体内を駆け巡った。**どろりとした塊**が喉を滑り降り、**胃袋が膨張する感覚**。粘液が食道粘膜を焦がし、鼻腔を逆流する精臭が全身を浸す。
「ごほっ……げほっ……」
引き抜かれた口腔から**白濁した唾液**が滴り落ちた。唇の端に**精液の泡**が残る。
「飲みきれなかったか」
彼が嘲笑う。充希は**半透明の塊**を舌に乗せ、再び飲み込んだ。
*ごくん*
呪文
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