第一機械化歩兵 特別狙撃分隊
大型の対戦車ライフルを使い、遠距離から装甲トラック、兵員装甲車を狙撃する専門分隊である。
遠距離からのため中戦車以上は無理だが、兵員輸送や輸送トラックの装甲程度から貫通する弾丸を使用する。
そのため、銃は50キロを超える大型のものだが、機械化歩兵はそれを片手で持ち運ぶ。
難点は、弾丸が大きいため携帯弾数が限られること及び数発発砲のたびに移動する必要があるからだ。
相手もバカではない。発砲火や煙で場所が特定されるため砲撃が集中するから、数発発砲ですぐに移動する。
本当は一定の反撃にも耐えられるのだが、機械化歩兵大隊長である遠藤少佐は数発発砲で移動、反撃が大きい場合は即撤退を厳命している。
これは、後方輸送隊の攪乱と物資輸送の停滞目的のためである。
相手からすれば、安全と思っていた場所でいきなり輸送トラックや兵員装甲輸送車が撃破されるのだ。
人的損害は少なくても、輸送手段を喪失すれば前線に弾丸も食料も兵員も常に不足することとなる。
物資不足はボティブローのように前線を疲弊させるのだ。
※狙撃分隊の装甲兵装がメイド服のようなのは遠藤少佐の趣味とも言われるが、定かではない。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 20
- Scale 5
- Seed 1824981014
- Sampler k_euler
- Strength 0.8
- Noise 0.1
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- Scale 5
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- Sampler k_euler
- Strength 0.8
- Noise 0.1