Flatchester's
私は世界に叫ぶ。
「大きい者だけが脚光を浴びる!こんな世界は間違っている!」
私は拳を握る。
「訊け!同胞よ!小さき者たちよ!我々でこの世界を正そうではないか!」
私は周囲に目を向ける。
「お胸の上に乗せてみたり挟んでみたり、当たり前の様にテーブルの上に置いてみたり…。それらは我々に対する冒涜だとは思わないか!」
私は怒りで身を震わせる。
「我々にだってお胸はある!そうだろう!?ちゃんとあるんだッ!!」
私は瞳を伏せる。
「誇れ!小さき者たちよ!その胸を張って生きよ!」
私は拳を握る。
「そして集え!小さき者たちよ!我々の旗の元に!」
私は両手を拡げる。
「我らはアングラマフィア…Flatchester's!この世界を我々の元に!!我々は諸君らを歓迎する!集え!小さき者たちよ!」
イズミ「……な、夢を見たんです」
おとーさん「そ、それはまた…壮大な夢だね…💧」
イズミ「夢の中で私…ノリノリでした…(照)」
おとーさん「で、イズミちゃんはその…ボスだったの?」
イズミ「…いえ。小さき者には上も下も…。そもそも比べるモノがないので…」
おとーさん「そういうオチかい!Σ(゚∀゚ノ)ノ」
呪文
入力なし