小説『人は群れても無でしかない』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『人は群れても無でしかない』
人は所詮、烏合の衆だ
烏合の衆だから、
幾ら集まったって空でしかない
殻でしかないから、
何もないし、そこに
発想力をAIに委ねてる時点で
たかが知れてるわけで
そんな彼らの発想は
機械の上をゆく発想は
生まれないわけで
次第に人間は
機械の家畜になっていくわけで…
最終的に人類は
機械を機動するだけの存在
となって支配され
三人寄れば文殊の知恵は
破壊され、残るのは
人の形をした肉でしかなくなるのだと未来を見据えているのだ。
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