あかねの公開ワレメ③〜ついにあかねの裸が全国に…
前回は↓
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銭湯でのインタビューは和やかに続き、インタビューを受けていた少女はカメラの前で無邪気な姿を見せる。スタジオもその様子を微笑ましく見守っている。
しかし、あかねだけは不安げな表情でその光景を見つめていた。インタビュー中のカメラが、あからさまに少女の裸、特に股間を映しているのが、背後からでもはっきりとわかったのだ。もし自分にもインタビューが回ってきたら、同じように裸を全国に晒されてしまうのではないか。その想像にあかねは震えが止まらない。湯船から逃げ出したい衝動に駆られるが、すでに身動きが取れない状態だ。
さらに、カメラマンの隣に立つ髭面の男が、ニヤニヤしながら自分ばかりを見ていることに気づき、あかねは不審感を募らせる。早く中継が終わることを祈るも虚しく、リポーターはマイクを持ったままあかねに近づき、「もう一人ぐらいお話を聞いてみましょうかねー」と告げるのだった。
「おや? 一人、お姉さんがいますね~」
さもいま見つけたような口ぶりだが、実際はかなり前からインタビューをするなら、絶対に最後にこの子を持ってくるようにとディレクターに厳命されていたのだ。
「ちょっとお話を聞かせてください」
「あ、はい」
リポーターによってマイクを向けられたあかねは、湯船の中で体育座りをして体を隠しながら答えた。
「すいません。ちょっと立ってもらえますか」
リポーターの非情な言葉があかねに突き刺さる。
一瞬、あかねは躊躇していたが、ほかの子どもはみんな立ってインタビューを受けていた手前、自分だけそれを拒むことはできない空気だった。
やっぱり立たなきゃいけないんだ。カメラの前で、みんなが見ている前で……。
……ザバッ。
脱衣所で大勢の人に見られながら服を脱いだときのように、何も考えないようにして立ち上がった。
白い肌から透明なお湯が流れ落ち、体のすべてがあらわになる。
成長したての小ぶりな乳房、細い腰のライン、程よい肉付きの手足。
そして、うっすら恥毛の生えかけた股間のワレメ。
ああっ、全部見られちゃった……!
あかねは心の中で激しいパニックに陥った。
いま、テレビカメラがすぐ近くにいること。全国に映像が流されていること。
それらをはっきりと意識し、羞恥で目の前が真っ白になってしまいそうだった。
すぐ目の前にいるカメラは、舐めるようにあかねの全身を上から下へ映していった。
さっきまでの体の小さな子どもとは違い、はっきりと第二次成長に差し掛かっている肉体だ。
未成熟ながら大人へなりかけている、微妙な膨らみを見せる肌のライン。
あと数年も経てば完全に女の肉体になってしまうだろうが、そのギリギリ手前で踏み止まっている瞬間の裸体を、惜しげもなくさらけ出しているのだ。
↑ https://novel18.syosetu.com/n5202bu/4/ より引用
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