食べ美のコスプレで「Mボディーランゲージ」(10枚)
公式絵3枚からLoRA作って実写系で使ってみたんですが
二次絵のLoRAを実写系に適用は厳しいんですよね。かなり強度を下げないと二次絵に引っ張られますね。
その逆だとそこまで下げなくてもいけるんですがね・・・
パッと見てポン出しに思われるかも知れませんが色々LoRAも工程も入れてます。
先ずLoRAは3つ使ってます。主題の「いまだけダブチ食べ美LoRA」に加えて
FLUXで出にくいM字開脚を出すLoRAと顔を可愛い系に寄せるLoRA。
3つを同時に適用させて狙いの絵柄を出したことで初期画像では顔が荒れた絵になってしまっています。
そこで次にComfyUIでLoRAも同時に使用してADetailerを使って顔を描き替えしています。
インペイントでも描き替えできますが顔に何も被らない今回の場合はADetailerで直しています。
次に手をインペイントで修正してそれが終わるといまだけダブチ食べ美LoRAの影響で出たゴミな描写を消していきます。
ここまで終わるとアップスケールの高画質化を掛けて完成です
FLUX.1-devをComfyUIで扱う場合容量も大きくてVRAM使いまくるのでA1111やforgeでSDXLを扱う場合のように同時に色々できないもどかしさはありますが
一つ一つの工程を経て仕上げていく感覚はクリエイト感が高いと思います
呪文
入力なし