ラプソディー・イン・ブルー
とりあえずこれでネタ切れ
特徴的なソロクラリネットのグリッサンドから始まるこの曲はアメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンによる作品
タイトルにはジャズの語法によるラプソディ」といった程度の意味がある
ジャズとクラシックの融合した音楽でこの曲はTVドラマ「のだめカンタービレ」のエンディングで使用されているので冒頭は耳にしたことがある方も多いと思う
ピアノのソロがあるためピアノコンチェルト(協奏曲)みたいな雰囲気もあるがタイトルの通りラプソディ(狂詩曲)である
ガーシュインは罠にハマってこの曲を2週間で書いたらしいw
クラシックとジャズ一見相反する存在ではあるが聴いてみるとこれが見事にマッチしている
ということで、今回のイラストはNYのカーネギーホールっぽい建物の前にいる綾ちゃんで
モチーフをどうすんべって考えていたときに当初は「のだめのエンディングで使われてたから散らかった部屋の中で誰かピアノ弾かせんべ」って思ってのだめと同じ髪型ってだけで散らかった部屋の中でピアノを弾く綾ちゃんを生成した(実際の綾ちゃんは汚部屋ではないです)のですが、ここに来てちちぷいトラベルの行き先にアメリカがあるではないですか!
だったらアメリカの作曲家で、アメリカ的な芸術音楽の代表格とみなされているこの曲ならアメリカ旅行でも問題ないだろうと急遽生成し直しました
2枚目は没になったイラストです
あまりクラシックぽくないので本当に肩肘張らずに聴ける曲だと思います
今回はアメリカ要素を詰め込みたかったのでニューヨーク・フィルハーモニックの演奏
ピアノはこのオーケストラの指揮者であるレナード・バーンスタイン、この人もアメリカ人
この人なんでこんなピアノ上手いの?で、指揮者がいないのにちゃんと演奏が進むオーケストラよw
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック 16分35秒
https://www.youtube.com/watch?v=SSKBNiAdlgg
呪文
- Steps 80
- Scale 7
- Seed 2229176241
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- Strength
- Noise
- Steps 80
- Scale 7
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