小説『この世に時間をかける心がある』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『この世に時間をかける心がある』
タケツェルは見つめる、じっくりと、未知なる物質が、ニャリシャ史の何処かで繋がってるのではと探求し思考する。可視化されずに
しかし、其処にあるだろう概念を考えて悩みぬいた先に光はあるのだと信じて模索するのだ。
【絵物語】
『この世に時間をかける心がある』
何も書かない奴は、タイパだとか、そういうのを格好いいと感じてる奴なんだと偏見的な思考回路が、タケツェルに巡っている。
では、どうして、この地球にいても問題ないのに宇宙にいるのか、宇宙で書いてるのかというと、
空想やヘンテコりんなことをしているうちに、忘れ去られしTake2の原典を越えて、超典になりつつあったのだ。これは、傲慢ではなく、真実であり、おそらく、原典の思考力を上回った結果による当然の結果であろう。
「目に見えるものだけに頼ってるやつは、そこまでだ…目に見えねぇものを想像するやつはどこまでも飛んでいけるのさ!」
自分に言い聞かせるが如く
宙に向かって叫んでみるタケツェルであった。
呪文
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