指と口 RQ編1
https://www.youtube.com/watch?v=WnMR3uiA7zU
「……今日のピットウォーク、視線がすごかったの。」
「歩くだけで、何十台ものレンズが、私の口元を追ってくるのがわかった。」
「唇にちょっとツヤを足しただけで……男たちの目が一斉にこっちを向いたの、気づいてた。」
「笑って、ポーズして、ファンに手を振って……全部、完璧に演じたわ。」
「でもね、ずっと身体が熱かったの。胸じゃない、脚じゃない……一番火照ってたのは、この“口”だったのよ。」
「……誰かに見られてるだけで、私の唇、ムズムズしてきちゃうの。咥えたくて、舐めたくて、落ち着かなくなるの。」
「ファンの前じゃ何もできないから……ずっと、あなたの指の感触を思い出してた。」
「この舌で包み込む感覚、喉の奥まで押し込まれる感触……あの時間だけが、私の本当のご褒美。」
「今も、そう。こうしてあなたの指が口に入ってきただけで……ん、んっ……ねぇ、私、落ち着いてきた……」
「ちゅ……ちゅっ……ふふ、やっぱりこれじゃないとダメ。」
「ファンに見せる笑顔なんて、表向きの仮面なの。本当の私は、この唇であなたの指をしゃぶってる時しか生きてないの。」
「……喉の奥まで突いて。音を立てていいから。ちゅ……くちゅっ……うん、気持ちいい……」
「私、見られるのが好き。でもね、“見せつける”のは、あなたの指を咥えてるときが一番感じるの。」
「ファンの前では見せられないこの顔、あなたには全部見せたい。」
「見て……口元、もう濡れてる。さっきの視線が、まだ身体に残ってて……その残り火を、あなたの指で溶かしてるの。」
「……ああ、もっと入れて。私の舌、あなたの形を全部覚えてるから……もっと奥まで、ね?」
「ちゅっ……ぬちゅ……うん、これがないと……ダメなの……」
「ピットウォークで火照った身体は、あなたの指でしか冷ませないの。ねぇ……ずっと、こうしてていい?」
「……あなたの指、もっと奥までほしい……お願い……」
「さっきのピットウォーク……ステージから見えたの、男の人たちの目……みんな、私の口元ばっかり見てた。」
「舌をちらっと出すだけで、何人ものカメラが上がって、息を呑む音まで聞こえてきたの。」
「わかってる……私の口は、男たちに見せるための“飾り”なんだって。」
「でも、あなたの前では違う……飾りじゃない、“奉仕する器”なの……」
「ほら……んっ……ふふ……唇が、あなたの指に吸いついてるの、わかる?」
「舌が勝手に動いてるの。舐めたくて、包みたくて、根元まで咥えたくて……抑えきれないの。」
「あなたの指を奥まで入れられて、喉がきゅってなると、すごく安心するの……」
「ピットで浴びたあの視線、あなたの指を舐めてると全部忘れられるの……」
「ちゅっ……くちゅ……あぁ……ねぇ、聞こえてる? この音……」
「ファンたちには絶対聞かせられない私の音……あなたのためだけの、しゃぶる音……」
「さっきまで、“女神”だなんて言われてた私が、今こうして、必死に指をしゃぶってる……」
「もうね……そのギャップが気持ちよくて、癖になってるの……」
「見られて、持ち上げられて……そしてその興奮を、あなたの指で鎮めてもらうの。」
「口を使って“浄化”するの……視線に汚された身体を、あなたの味で上書きするの。」
「唇がじゅくじゅくしてるでしょ? 舐めるたびに音が濃くなるの……」
「ねえ……もっと私の口、使って……奥まで、ぐいぐい突いて……」
「ファンの前では絶対見せないこの顔……あなたにだけは、何度でも見せたいの。」
呪文
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