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戦いが終わったら・・

使用したAI NovelAI
「たいちょ、大丈夫ですか?」
「何がだ?!」
「嫁入り前の大事な顔に傷がついてますよ」
「安心しろ!嫁入りの予定はない」
まだこんな軽口叩ける余裕があるのか?いや、
コイツに限っては、かなりギリギリで凌いでいるところか。。
ヤバい時ほどよく喋る。
「たいちょ、かなりいい線いってると思うんだけどなぁ。ちなみに付き合う男の条件ってなんかあります?」
戦いの最中だぞ!全く!
「私より強いヤツかな」
「人間の男は諦めたんですか?」
コイツ私の事舐めてるな!
「たいちょ、おしゃれして可愛いフリフリの服とか着たら絶対モテると思うんだけどなぁ。
そうだっ!」
コイツは私の事をいつも隊長とは呼ばずにたいちょと呼ぶ。まぁ、付き合いも長いから腹も立たんが。
「この戦いが終わったら、私がたいちょのおしゃれを手伝ってあげます。服も選んであげますし、髪型もバッチリ決めてあげますよ!凱旋パーティーはそれで行きましょう!ねぇいいでしょ!」
生きて帰れるかも分からんのに・・・
正直、現状かなりこちらの分が悪い。
だが、それで少しでも生きる希望が湧いて来るなら・・
「ああ、わかったよ。凱旋パーティーのコーディネートはお前に任せる!」
「よっしゃ!そうと決まればさっさと終わらせちゃいましょ!ほらたいちょ!彼氏候補が来ましたよ」
城門の方から金ピカ鎧に身を包んだ、ザ・指揮官
みたいな奴がこちらにやって来る。
クソ!あんな趣味の悪い奴、彼氏なんかにしてたまるか!


ロングヘアーの1枚目、2枚目がたいちょ。
ショートの3枚目、4枚目がコイツ。

呪文

入力なし

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