[実験]二元論的生成術
書きながら思いました。これ、結果ではなくて経過が必要だな!って…。
ですので、今回の内容はピンとこないかもです。ご容赦くださいナリよ。
【やりたいこと】
ポジティブプロンプト(PP)で唱えた呪文の反対語をネガティブプロンプト(NP)で唱えると効果が際立つ。
→クオリティアップにつながる!?
割と知られていることです。
でも実際、NPの内容を精査することって少なくないですか?
PPに比べてNPは特にコピペになりがち。
とりあえず、よく使うPPの反対語を調べてみよう。
【手順】
PPだけで出力→NP加えて出力。
PPだけとNP合わせたモノで、構図が大きく変わった場合は違うNPを探します。
というのも、構図が変わるものは多様な要素を含む呪文と判断しています。
(それはそれで使い道がありますけどね)
今回はクオリティアップにつながるであろう、各PPに対応するNPを探すことが目的なので構図が変わるものは除外します。ですので英語としての正確な反対語ではないものがあります。
各呪文ごとに、PPとNPそれぞれで並び順は対応させていますが、PP:NPの比率が1:2だったりします。
[結果?]
何が伝えたかったのか……私にも分からん。
まぁ…良かったら呪文のフォーマットとして使ってみてください。
1枚目は、ただの釣りだぞ!
2~4:PPとNPを合わせて出力
5~7:PPだけで出力
8~10:NPだけで出力
最後に、並べてみた感想として。
完成形(PPとNP)に近いのはNPだけの方と思える。
PPだけの方は、なぜか異世界感が強め。
詳しいことはさっぱりだけど、生成の仕組み(過程)ではPPよりもNPの方が重要なのかな?
謎は深まるばかりである……。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
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