小説『185ちゃんは雨に鳴く』【ニャンノ世界】
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【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『185ちゃんは雨に鳴く』
スーパーちちぷいのPuiPointには
有効期限がある。1ヶ月や2ヶ月、
沢山のPuiを持て余した
伊波郷心(いはさとこ)はギリギリに掛けて、特売日を狙い駆け出すも、間に合わなかった。
「Pui…PuiPointぉぉぉー」
失ったポイントはもう
帰ってくることはない…
【絵物語】
『185ちゃんは雨に鳴く』
スーパーちちぷいは、ある猫が原点のお店である。
彼女がスーパーちちぷいを知った特異点はPuiPointCard、つまり、PuiPointの喪失によって、お店の存在を認知することができたわけなのである。
雨が降り、梅雨の月だと感じさせる。建物内は、思考の坩堝と、なっており、空想の限り、様々な品が並んである。
普通のスーパーとは異なるのだ…
185ちゃんは、PuiPointを失効した後、帰ろうとも思ったが…
ポスターを見る。
『梅雨』をテーマにした想像を買うあるいは売ってくださると、
100PuiPointをプレゼント!
(有効期限あり)
目を輝かせる185ちゃん、おまけに入店すれば、1日限りであるが、50PuiPoint、そして、ミッションを達成すれば最大で20PuiPoint(期間は1週間以内に失効される)
PuiPointCardが0Pointになることはないのである。
天井の者らがコインを利用して
買い物をしているULストアは
185ちゃんには畏れ多いものであった。
店内は、ダンジョン形式となっていて、イベントマスやバトルマスがあったりする。
ニャンノ世界店の、スーパーちちぷいの店主は、「フツウには生きられないですからね、とかく、楽しめてもらえたらネフフフ」
と、バルーン帽子を被った道化師円城異ザンが担当していた。
心の中は常にザン、風が吹いている。タイムリミットは圧倒いう間に、タップダンスをしている。
「Monsterもあると、面白そだね、HP10に対して、クエストもやってるから半額モンを倒したら、半額になるよ、だけど、時間過ぎたら、倍額モンになって、最終的に君たちに課題を課すための倍画苦悶を召喚するから気を付けてな、それでも進むもの達こぉい」
アナウンス、客達は腕がなるぜと喜び勇んで、店内の半額モンを倒していく。
スーパーちちぷい物語、ニャンノ世界店における一幕を此処に綴るのだ。
呪文
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