お部屋でお昼寝小織くん
それは無限とも思える時間でもあり、同時に一瞬で終わってしまう時間でもあった。
そんな時間を怠惰的に涼しいクーラーの効いた部屋でお昼寝をして過ごす赤髪兄こと赤上小織くん。
しかしそんな静寂を打ち破る者が…………………居なかった。
小織「すぴ~………むにゃむにゃ……もう食べられないお‥…」
何とも幸せそうな寝言をほざいている小織くん。
そしてそこに人影が二つ。
剣崎道一(剣道部主将)「小織のヤツ……自分の家に呼び出しといて自分は昼寝かよ」
太田栗夫(オタク君)「何とも赤上殿らしいでござるなぁ……」
道一と栗夫はそう言って小織の寝顔を見ている。
今日は夏休みの課題で3人一組になって行う美術作品を作る予定だった。
そして自分の家に集合と言った小織本人がお昼寝中なのである。
ちなみに幼馴染の道一も友達の栗夫も小織の家族と面識があったので、事情を説明したら中に通してくれたのだ。
道一「しかし……どうする、これ?」
栗夫「………起こさないと課題が出来ないでござる」
仕方なく小織を起こそうとする二人。
しかし、見かけが完全に女子な小織のせいでなかなか起こせない二人だった。
道一「………てか小織の奴、なんで頭だけアイヌ民族みたいになってんだ?」
栗夫「さあ?………謎でござる」
呪文
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