四十八手 其の拾 時雨茶臼
肥後は少しイタズラっぽい笑みを浮かべ、前回の「岩清水」の姿勢から体を動かし、恋の可愛い部屋のベッドに腰を下ろした。恋がまだ息を整えている間に、休む間を与えない。
「え、太さん…! まだ…落ち着いてなくて…待って…! なんか…変な感じが…!」
恋は慌てて制止しようとするが、たれ目が羞恥と動揺で潤み、色白のスレンダーな体が火照ったまま。彼女の明るめの茶色のストレートロングヘアが乱れ、肥後の誘いに抵抗する余裕がない。恥ずかしさから直接的な言葉を避け、目で訴えるように体を硬直させる。
「だーめ、恋。今が一番感じるタイミングだよ。僕の上に乗って、リラックスして。」
肥後は恋の細い腰を掴み、強引に自分の上に跨らせた。彼女の敏感な部分に自身の硬くなったものを押し当て、先端が滑り込む。肥後は一気に腰を突き上げ、恋の奥までしっかりと挿入した。
「んっ、あっ、んぅ…! 太さん、だめって…! あぁ、んんっ…! 激しいよぉ…!」
恋の可愛い声が漏れ、たれ目が快感と動揺で細まる。岩清水の余韻で敏感な体が一気に刺激され、彼女は腰を動かす余裕がない。
「恋、敏感になってるね。僕が下から突き上げてあげるよ。気持ちいいだろ?」
肥後はイタズラ心を全開にし、下から激しく腰を突き上げた。恋の華奢な体が揺れ、彼女の反応を見ながらリズムを加速させる。
「あんっ、あっ、んぅ…! 太さん、待って…! んんっ、はぁっ…! だめ、だめぇ…! 何か…我慢できない…! お願い…!」
恋の可愛い喘ぎ声が続き、たれ目が快感と必死さで閉じかけ、彼女は恥ずかしそうに身をよじりながら助けを求める。直接的な言葉を避け、肥後に察してほしい様子が伝わる。
「え、恋? 気持ちよくてイキそうだね。一緒にイこうよ、もっと感じてみて!」
肥後は恋の必死な声を「絶頂間近」と勘違いし、イタズラ心を隠さず腰の動きをさらに速めた。恋の反応を楽しみながら、彼女を追い詰める。
「んっ、んんっ! 太さん、だめっ…! あぅ、あんっ…! 出ちゃう、出ちゃう…! やめてぇ…!」
恋の必死な声が響き、限界を超えた瞬間、彼女の股間から「ジャー」という効果音と共に黄色い液体が勢いよく噴き出し、湯気が立ち上り、強烈な生臭い匂いが部屋に広がった。肥後の体を濡らし、彼女の体が震え、絶頂を迎えた。
「うっ…恋、すごいね…! でも、僕も我慢できない…!」
肥後は恋のおもらしを浴びながら、最後に強く腰を突き上げ、彼女の奥で熱いものを解放した。太った体が一瞬硬直し、おもらしと中出しの感覚に荒い息を吐いた。羞恥心と中出しの刺激に耐えきれず、恋の体が再び震え、二度目の絶頂に達した。
(行為後)
「はぁ…太さん、ひどい…。落ち着く前に動くなんて…恥ずかしいし、漏らしちゃったじゃない…。もう…。」
恋はベッドに体を預け、たれ目で拗ねたように唇を尖らせた。羞恥とおもらしの不満が入り混じった表情で、不満を口にする。
余談だが翌日ブランド服を両手いっぱい抱えて歩く肥後を見たという社員が多数いたという。
解説
〔時雨茶臼〕
女性上位、騎乗位の体位。男性が下から突き上げたり、女性が上下左右前後に動かしたりするスタイル。女性の動きが快感の鍵だが、今回は恋に余裕がないため男性主体で進行。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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- Steps 70
- Scale 6.0
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- Steps 70
- Scale 6.0
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- Sampler Euler a