「母を描く参観日」
息子マキトの通う小学校で授業参観で見にきていた。
「では、今日は男女の体の違いということで、皆さんを育んだお父さんとお母さんをスケッチしましょう、皆、裸になろうね、先生も脱ぐよ~」
「わぁ、先生の毛いっぱいだ~」
「マンゲすげぇ~」
「先生、タケシくんが勃起してます」
「ちょっまっ!」
と、教室が賑やかになる
頬を染めながら服を脱ぐもの
堂々とちんちんを見せつけたり
するもの
服の脱ぎ方まで千差万別で、
マキトは彼らの様子を見ながら
自分の心もまた、触発されていることに心弾ませつつ…
「マキトくん、ぼぉ~としてるよ」
「わっ!みき子どうした?」
みき子とは以前、
温泉に入った時からというもの…
心の中をドキドキさせる
存在だった。
「みき子…俺…お前の毛も…好きで…」
「マキトくん…照れちゃうよ…」
太眉が垂れて、彼の心臓を加速させていく…脈打つスピードが速くなって、壊れちゃうのかと思うほどに…、マキトにとって、深森みき子は…特別な存在だった。
「マキト…射精しちゃって…」
「わっ!母さん…あぅ」
マキトに抱きつき、微笑みながら息子をムニムニと触り気持ちよくさせていく…
「みき子ちゃん、息子をよろしくね」
「あっはい!」
温泉での一件が深森みき子とマキトの仲を加速させたのかは…いざ、知らず…されども、確かに…
マハナにとって、息子のガールフレンドがいるのは微笑ましいことだと、胸を高鳴らせ、自身の体をマキトに描いてもらうのだ。
吉川キワミと、深森キワミ
それぞれの男から育まれし愛は
必然か偶然か、はたまた、運命のリビドーが呼び覚ましたのか
その波動を捉え、マキトは脳裏に
夢が広がっていく
繋がり、育む、未来への胎動を
行かんと、その手に母を描写しつつ…
呪文
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