【樹海のかみさま】朝の通学路、青葉と好感度コントロールの波乱
【ハーメルン掲載】紫陽花の季節に会いましょう著:樹海のかみさま ーメス堕ちENDを回避したい男の娘ヒロインは闇堕ちしてみることにしたー3章30話:好感度コントロールよりインスパイア
まぁ今ので思い出した。柏崎ハーレムの1人、赤鏥あかさびのぞ魅みだ。柏崎真冬、京ヶ瀬千秋ばかり見ていたけど、そういえばこんなのも居たな。中高一貫校の北湊高校において、中高の校舎は隣同士だ。赤鏥は中学3年生とのことなので校舎に着く頃には飛び跳ねるようにして手を振っていた。
「可愛い子だよね〜、のぞ魅ちゃん。あ、ほの囮くんほどじゃないよ?」
「要らんフォローすんな」
「まぁそれより夏葉見てみなよ。あれ、相当重症だよ〜」
「…………やっぱ笹神幽々火のせいなのか」
朝から海知に一切反応せず、ぼーっとしたまま電柱にぶつかったり車に轢かれそうになったりしていた。危なっかしいことこの上ない。
まさかとは思うけど夜通し笹神幽々火のことを考えていたのだとしたら、少しだけ申し訳ない気持ちになる。存在しない架空の人物にあそこまで堕ちるとは。
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