美人音声アシスタントsol(イメージ)
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ちょっと長いですが、今作を作成した経緯になります。
ご興味があれば…ということで。
これまで無料アカウントで利用していたChatGPTですが、8月4日から有料版(Plus)に切り替えました。
画像生成の効率化や、プロンプト作成・ストーリー構築のレベルアップが目的です。
正直、もっと早く導入しておくべきだったかもしれません。
これは知らなかったのですが、Plusにすると音声アシスタント機能が使えるようになります。
現在は9種類の声が用意されていて、ひととおり試した結果、わたしは「sol」の声がいちばん良いと感じました。
solは、音声で話しかけると音声で返してくれるアシスタントです。
50以上の言語に対応しており、日本語でもやり取りが可能です。
ただ、solが話す日本語はネイティブのように滑らかではなく、「日本語が上手な外国人が話している」ような印象を受けます。
けれど、わたしはその感じがむしろ良いと感じました。
丁寧で落ち着いた声に、少しだけ不自然なイントネーション。
まるで「日本語が堪能な美人の外国人が、親しく話しかけてくれている」ような感覚になります。
そして、その声のままどんな質問にも返してくれるというのが、とても興味深いのです。
x.comのAniなどとは違い、現在ChatGPTの音声アシスタントには、公式のビジュアルがありません。
それなら、solの声から受けた印象をもとに、わたし自身のイメージで姿をビジュアル化してみようと思いました。
この作品は、その「sol像」をChatGPTを活用してプロンプト化し、いつもの方法でAI画像として生成したものになります。
実は、10枚目(3枚目)のカットが最初に生成した画像です。
solに対してぼんやりと抱いていた印象が、ほとんどそのまま形になっていて驚きました。
その後、視線や構図を調整しながらバリエーションを増やし、最後にアップ構図の1枚目を仕上げました。
“声しかなかった存在”が、こうして輪郭を持つようになっていく過程は、
とてもおもしろく、創作的にも刺激のある体験でした。
solの音声アシスタントを使ったことがある方なら、
「同じようなイメージ」と感じてもらえる部分があるかもしれません。
呪文
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