南の島で

2024/03/14

使用したAI ちちぷい生成機能

傷心旅行で訪れた南の島。

現地の人から穴場だと教えて貰った海岸へ行き、
のんびりと過ごす事にした。

どうせ知り合いもいないし少しくらいはっちゃけ
ても大丈夫だろうと思い、普段なら絶対に選ばない
であろう少々露出多めな水着で私はビーチチェアに
寝そべっていた。

１〜２時間もボーっとしていただろうか？
肌が焼けたのか若干火照った感じがしてきたので、
海に入って冷やそうかと思い身体を起こした時だ。

「オネーサン。」

…と片言ではあったが、日本語で呼び止められたのだ。
見ればそこには、褐色の肌が健康的な、
それはもう、見事に実った南国の果実が…！
じゃなかった…朝方、私にこの場所を教えてくれた
現地の娘さんが立っていた。

辺りを見回しても誰も居ない。
もう一度娘さんに目を向け、
再度周囲を見回す。
やはり誰も居ない。
恐る恐る『わたし…？』と問いかけてみると
『ソウダヨ♡』という答えが返ってきた。
最初は私が落とし物でもして、それを届けに来て
くれたのかと思ったのだが、どうやら違うらしい。
彼女曰く、私が好みのタイプだったのでお近づき
になりたくて追いかけて来たのだそうだ。
『お薦めしたビーチにいてくれてラッキー』
だってさ。
しかし『好みのタイプ』ってなんだろう？
わたしゃ女なんだが？

…ははぁ、コレはアレか？
ふむ、たぶんアレだな。
現地の子が観光客と仲良くなって奢ってもらおう
っていう、美人局一歩手前の、所謂押し掛けガイド
的なアレか。うん、そうだな。きっとそうだ。

そうとわかれば…

褐色美少女とキャッキャウフフするのも
吝かではない。
なにしろ傷心旅行なのだ！
多少タカられて散財したところで
痛くも痒くもないわ！
むしろ褐色美少女を愛でる機会に恵まれたのだ！
ウエルカム！オールオッケーてなもんよ！
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　・
んで、まぁ
夜っぴて付き合ってもらっった挙げ句
翌日のガイドもしてもらい
更には一週間の滞在中、ほとんど一緒に
いたという…凄い経験をした。

ちなみに
別れ際に連絡先を交換し
その際に歳を聞かされたのが…
この旅行のクライマックスだったのだ。
もう愕然としたなんて言葉では表せない。
心底震え上がったね。

うん？
どういう事かって？
…
……
これは…その、なんだ…えぇ〜と…
話すとだね…
色々とヤバいので…うん、
…伏せておく事にするよ。

呪文

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イラストの呪文（プロンプト）

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