魔法少女 へっぽこ零號
「魔法少女」と書かれたボタンがありました。
これは私に対する挑戦だな?
やってみませう。
【設定】
・ちちぷい生成機能を使用
・プロンプトはちちぷい生成の
「魔法少女」ボタンで表示される呪文
「1girl, magical girl, magical dress,
holding magical rod, 」+ 作者名を記述。
作者名は自分の場合、日本語で「へっぽこ零號」を記述。
※GARNETに関しては自動的に先頭に
「Photo Realistic, 」が追加される
・ネガティブプロンプトはデフォルトの記述をそのまま使用
・モデルはEMERALD+自由
自分はV4B、TOPAZ、OPAL、GARNETを追加
・サンプラーは初期設定
・シード値はランダム
・ステップとスケールは自由
・高解像度生成(EMERALDは選択オプションなし)
・各モデル一発勝負
・縦長
【結果】
1枚目:EMERALD
安定の模範解答。
杖が若干曲がっているのは
対戦相手を杖でボコったせいなのか?
(ガセネタ)
2枚目:V4B
こちらも模範解答。
EMERALDよりもこっちの方が
個人的には好み。
3:TOPAZ
なぜか(?)模範解答。
プロンプトの指定内容が
きっちりと反映されている。
確かにTOPAZの得意分野ではあるけど
TOPAZの底力を示しているように感じる。
4:OPAL
こちらも模範解答。
腕が3本なのが惜しい。
これは各モデル共通の話になるけど
デフォルトのネガティブプロンプトだけで
人体描写の破綻が防げるぐらいに
機能が向上すればより気軽に楽しく
ちちぷい生成機能を楽しめるように
なると思う。
5枚目:GARNET
完璧、だと思う。
プロンプトの指定に忠実で
リアルフォト系ならこうなるよね。
杖の先端の表現も個人的には好き。
なんかレーザーでぶった切るような仕組みに見える。
今回はオチも付かないしお笑い要素も極小で
ボタンで展開されるプロンプトが
正しく反映されるあたり
各モデルの学習と調整が進んでることを
実感する結果となった。
んで、「へっぽこ零號」要素は
何処へ行ってしまったのだろうか…
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 65
- Scale 7
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- Scale 7
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