小説『優雅でナンセンスな響き』【ニャンノ世界】
『優雅でナンセンスな響き』
音楽(SunoAI)
https://suno.com/s/9U16F0b0lpMG6JRg
称号が付与
見ない間に進んでた
あるいは終わっていた
知らない間に死んでいた
あるいは生還していた
人生はたまごっち
自分を見ないと
自分が死ぬ
他人を見てたら
自分が曇る
常に頭に銃を突き付ける
其が、命がけの描写かな…
ほっこりするようで
どこか虚ろ、
日常のようで虚構の狭間
素直になれない
自己ペース
吟遊詩人は踊り狂う
あるいは狂人か超人か
通常を越えた協奏曲
それっぽい
あれっぽいで
有耶無耶にする
君がずるいよ
私は身勝手、
あるいは橋渡りの命知らず
いつの間に悲劇に陥って
あるいは喜劇の沼に浸かる
さながら、糠漬けの如く
深みに更に呑まれていく
平穏に享受すれば
枯渇してしまう
そんな危機感を抱きながらも
私は考え、綴り続ける。
形なき言葉では
曖昧なスライム的な
もので…
浮かばなかったら
アルジャーノン
私の脳内はぶっ飛んで
黙示録へと向かってしまう
だろうからさ…
呪文
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