プロンプト解説
・全角日本語をAIは認識しないので、目次や区切りアイテムとして活用できる。
・余計な呪文を脳死で追加しない。相対的に1つ1つの呪文のウエイトが下がり予期せぬ挙動がノイズになりがち。
・品質向上系呪文不採用ですが、最新のモデルは基本不要。呪文増えすぎによるノイズのほうが気になるので無駄に追加しないようにしています。
・普段Loraは使いますが、最低限の、それも強度はギリギリまで下げて使うようにしています。通常呪文で済むなら極力そちらの方がノイズにならない。
・たとえばプールは手すり、ビーチはパラソルなど、関連するイメージのオブジェクトが勝手に追加されてしまうので極力使わない。大抵は服装から勝手に連想してくれるので、そこに任せることが多いです。
・アップスケーリングは使わない。余計なものが追加されがちなので私は使いません。ただしADetailerは状況に応じて使います(今回は使っていない)
・キャラの強度は少し下げる。1倍だと原作や特定の絵師の画風、あるいは関連オブジェクトが追加されやすくなる。(今回ならロボットや9SやA2要素)
・状況に応じて映り込まない部分の呪文強度を下げておく。目の色などの呪文はしっかり下げておかないと、表情や構図の邪魔をするのでバカにできない。
・「no ○○」とネガティブプロンプトを使い分ける。ネガティブは無視されたり、それっぽい別のものに置き換えられたりしがちで信用できない。しかし緩く抑制するのに使えるので、普段とりあえず入れているたとえば「boy」などの呪文を入れておくのに使っています。noは、帽子キャラの帽子を反映させたくないときなどにポジティブ側に「no hat」を入れる。
・ランダム性を出したいときは抽象的な呪文を増やす。「cute」や「sexy」をポーズや服装につけたりしますね。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 32
- Scale 6
- Seed
- Sampler Euler a
- Strength
- Noise
- Steps 32
- Scale 6
- Sampler Euler a