或る日、屋上で
或る日の昼休み、まだ恋の仕方も知らないおれ(16歳、もちろん童貞)は片想い中のクラスの女子に屋上に呼び出される。
"今日おれは、男として生を受けてはじめて、同級生女子より好意を告げられるかも知れない"
そんな身の程知らずの大それた期待に胸を弾ませて行ってみれば、彼女からあらぬ嫌疑をかけられていることを知る。
そしておれは、ショックのあまり、心の中でついポエってしまうのだった。
"どうか信じて
君への想いはプラトニック
だから
君の縦笛舐めたの
おれじゃない
おれじゃないんだ
だって、
この恋は
プラトニックだから"
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
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