彁
分類:魔獣属
危険性:不明
サイズ:中型
生息域:本土から遠く離れた孤島「██・██████」
生態・説明:
第3次海洋調査団が発見した独自の文化を持つ島での伝承に出てくる怪物。
人前には姿を現すことはないが、その名前を呼んだ者の命を奪うとされており不吉の象徴として名称は伝えられていない。
空想上の怪物であり、現実には存在しないと考えられる。
※注意※
以下の文章は上級機密情報に分類されており、保護呪で封印されています。閲覧するためには当局の認可が必要です。
不正に解呪を試みることは重罪であり、直ちに拘束されます。
名前:█
分類:寄生生物属
危険性:敵対的
サイズ:超小型
生息域:絶滅
生態・説明:
一般公開情報は欺瞞であり、実態は人を宿主とする寄生生物である。
現地調査した結果、個体数が多ければ宿主の精神操作が可能であり、寄生後はしばらく潜伏して数を増やす。
潜伏中は無害であるが、10年程度の潜伏期間を経た後、人の多い場所で宿主は██を漏出させながら絶命する。そして██から近寄ってきた人を新たな寄生先としている。
絶命時に最期に発する言葉がこの生物の名称「█」であることが判明している。
調査団は寄生されておらず、また現地判断で島全域の生物を██████████によって根絶したため寄生生物も絶滅した。
※注意※
以下の文章は最高機密情報に分類されており、保護呪で封印されています。
本注意事項の不正閲覧自体が死罪であり、10秒以内に最高執政官の解呪印により解呪しない場合、呪殺されます。
名前:彁
分類:寄生生物属
危険性:敵対的
サイズ:超小型
生息域:本土全域
生態・説明:
上級機密情報には欺瞞があり、現地調査は実施されておらず、調査団は寄生された状態で帰国していた。
帰国後、20年経ったxxxx年の本土全域で発生した大量不審死の調査によって生態が判明した。同時に本土全域の人間に隔離不可能な規模で寄生されていることも判明した。
その後、寄生されていても言葉の話せない者であれば潜伏期間を超えても生存しており、絶命時に「彁」と言えない場合、宿主とともに寄生生物は死亡することが判明。
魔術協会の協力によって、本土全域の人間から「彁」の名称の発音や意味を███████の実施により失わせた。
しかし実施後も不審死の報告はあり、完全な根絶は難しいと考えられる。実施後に生まれた新生児のために最高執政官は10年に1度の███████の実施を義務付けられている。
使用モデル:animagineXL40_v40
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 25
- Scale 7
- Seed
- Sampler Euler a
- Strength
- Noise
- Steps 25
- Scale 7
- Sampler Euler a