316 スーパーヒーロー着地を決めるボーイッシュ
(くそっ輩に絡まれてしまった……。あいつがいれば…!)
??「ーー待てぇい!」
輩「な、何だぁ、どっから聴こえてきやがる…!?」
(…マジで来た…!?)
輩「木、木の上からだと……!?」
(つーかわざわざ登ったのか……)
琴音「人の彼氏に手を出す輩は、ぼくが直々に成敗致す!ーーとぉ!」
(あ、跳んだ……)
琴音「(ずだぁん)ふ、ふ…き、決まった……!」
(スーパーヒーロー着地は膝に悪いぞ!)
輩「な、何だぁ!?この女〜、あんまふざけてるとーー」
琴音「琴音ちゃんビーム(中)!」
輩「ーーぎにゃ〜!?」
琴音「ふっふっふ、悪が栄えたためしは無いのだ…!」
ーー助かったよ、琴音……。
にしても何であんなところに?
琴音「うん、あー、……なんか急に木に登りたくなっちゃって……そしたら思ったより高くてね……」
……降りれなくて途方に暮れていた、と。
琴音「恥ずかしながら…」
……子猫か、おまえは…。
呪文
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- Steps 25
- Scale 7
- Seed 1527391630
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
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