『九十式よもぎ/第90BR小隊→突撃』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『九十式よもぎ/第90BR小隊→突撃』
(『嵐の中で輝いて』米倉千尋
機動戦士ガンダム第08ms小隊 主題歌
をイメージして生成しました)
場所は旧エルフ国領
現、製骸叶国、森林地帯…
辺りには、両陣営の残骸と硝煙が漂っていた…
可変型BR緑風陣を降り、
【騎導戦華】にて九十式よもぎは
変身、武装する。
「フヒヒヒ、私も変身しちゃうよ」
牡丹桜ももよ
桃色カラーの専用機 桃風陣
で、同じく【玄推昇華】で変身する
【玄推昇華】とは牡丹桜ももよの
固有能力で、大好きなよもぎちゃんに
追い付きたい一身で身につけた
推しへの愛が込められた、牡丹桜の
能力である。
小隊の隊員たちは、よもぎとももよを援護するため、砲撃支援をする。
盾の上に44口径主砲を構えネオ越夜隊に向けて撃つ。
よもぎは盾でももよを守る
「ももよちゃん!広範囲砲撃」
「フヒヒヒ…火力の大サービスもよ~!ボンバー!」
背中にあるキャノン砲が
打ち上げ花火のごとく
空高く飛翔し、
流星群のごとく降り注ぐ
しかし、ネオ越夜隊の饗弾らは
この程度の攻撃は理解していたので、
「ジェエルリスタ隊、前進」
番台饗弾
の初代シュバルツ将軍には分かっていた
「クロクロクロ、俺様がこの程度の攻撃に屈するほど柔じゃないぞ」
敵側の反撃、
アミガルズとクエザ軍は苦戦を強いられる
しかし、
「そうだ!もっと!もっと!私に砲撃してくれ!」
九十式よもぎは、戦況が厳しくなるほど
ワクワクが止まらなかった。
「なっなんだコイツはグワぁ」
ジェエルリスタを単身で破壊する
ネオ越夜隊の主力機を圧倒する
九十式よもぎ
【騎導戦華】は戦車隊にバフを与えるのみではなかった…
【玄推昇華】牡丹桜ももよがよもぎの手を繋ぎハグをする。
「よもぎちゃんの銃になれて嬉しいぃぃもよぉぉぉー!!」
【桃弓ー桜ノ与壱ー】
へと牡丹桜は姿を変える
よもぎへの愛、推し、よもぎが好きだからこそ成し遂げられる、変身
緑風陣×牡丹桜×九十式=未知数
「なんだ、あれは、ふっしかし、俺様に同じ手は…いや、待てよ、あれは…なんだ!」
初代シュバルツ将軍は動揺する
「各自、砲撃しつつ後退せよ!」
戦車〈ロゴスギア〉を後退させるも
「桃とよもぎの力、これが狂気の一撃だぁぁぁー!」
引き金を引く、牡丹桜は快感の声を挙げる
「モヨモヨォォォ~!」
ピンクと山吹を纏った矢が防衛線を半壊させシュバルツ将軍の乗る戦車を直撃する
「おっ俺様はまだぁぁ終わらんぞぉぉー!」
初代シュバルツ将軍は脱出する
「さぁ、ゆくぞ!皆!突撃ぃぃー!」
ネオ越夜隊は指揮官がロストしたので、
撤退していく
「ももよちゃんありがとう」
「フヒヒヒ…よもぎちゃんの為なら、武器になったり、桃になったりケーキになったり、これからも…ずぅーと愛を紡いでいこうねぇぇフヒヒヒ」
牡丹桜ももよは幸せだった
引き金を引いた時の感触
武器になったときの解放感
【桃弓ー桜ノ与壱ー】になれたことで
よもぎちゃんから感謝されたこと
「ニャンノ世界最高だなぁぁ!フヒヒヒ」
追跡者よもぎは彼らを撮って
記事にする。
牡丹桜ももよと九十式よもぎの活躍で
不可能だと思われた戦局に突破口が
見え、彼らは歴史を築いた…
呪文
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