小説『格差されたらそりゃ飛ぶよ』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#冥土隊 #冥土ウサギ #ウサギ
#エッセイ #小説 #創作 #文学
#生きる
【絵物語】
『格差されたらそりゃ飛ぶよ』
格差的扱いとは、
一方には反応して
言葉も述べて
こっちは記号的な反応のみ
これが一番嫌いなこと
冥土ウサギは
こういうことがあったから
綴り、こういう思いを忘れない
為に書いている。
冥土ウサギの、此を綴っている状況はまさに修羅、鬼である。
鬼的感情…身勝手かもしれない
だが、その身勝手を
ここで書かなくては
どうにかなってしまうのだ。
その反動が創作を止まらせるなら
反動自体を創作すればいい…
なんと言うか眼鏡系の奴らとは
相性が悪いというか、
ぶっ飛ばしたくなる衝動に駆られる。
眼鏡系の奴らは、たいしたことしてもいないのに、すこぶる偉ぶってるところが気に食わんのだ。
ゆえに冥土ウサギは、
眼鏡系の奴らを見ると、
警戒する…
眼鏡系は物事を色眼鏡で見ている
という偏見すらできる程に
確執が深い…
眼鏡系は眼鏡系でも理解できるものはいる…冥土ウサギのルールは
例えるなら、赤の女王のごとく身勝手、正直言って、自分自身が嫌いになるくらいにめんどくさい…
けど、この歪みを構築するのが、
便利なようで不便な世の中な世界…
心理的には終末世界、いつか本当に終末世界になるのかもなと
曇天の空に向かって叫ぶのだ。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。