『ストルヴァ・シュミットーπの法則ー』【ニャンノ世界】
πに関して悩んでいると、パイ料理に関して相談しに来た助手が
「パイってなんだかおっぱいみたいですね」
その瞬間、空間が真っ白に染まる
今まで暗く悩ませていたπという存在への解決法が道となった。
「そうか、πとは…」
彼女は紙に書き出し、数式にする
「1+1=2=π」
πがなぜ、超越数と言われているのか、そして、同時にπがなぜ、おっぱいと同じ発音なのか…理解できた気がする。
π=パイ=おっぱい=胸
πの形状はグラフにすると
円周状となっていて、
それは、おっぱいの形と変わらない
つまり、円周率が無限なのは、
人間の乳房には個人差があり、
同時に物事の概念も、普遍ではないからこその無限に続く数式となっているのだ。
つまり、その先にあるのは無限のパイ、おっぱいはまさしくπの可能性であり、
数字では図れない魅力に詰まったものだということを、パイに悩む助手から導きだした答えなのだ。
「なんだ、数字だけに囚われていてはいけないことなんだな…ははは!」
ストルヴァ・シュミットは早速、この論を学会に提出、人類が永らく、頭を悩ましていたπの真理に気づくことができたのは、
彼女の功績と、そして、その存在に気づかせてくれた助手の働きが大きいのである。
π、それはおっぱいであり、パイもまた真理である。
架空偉人伝説
『ストルヴァ・シュミットーπの法則ー』
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