ランボルギーニ・アヴェンタドール
海外に長期出張中の叔父上を訪ねた執事ちゃん
2人で週末ドライブに出かけます。
執事ちゃん「うわっ、加速はやっ!」「さすがランボルギーニ」
叔父上「執事ちゃんが来ると聞いた欧州支社長が気前よく貸してくれた」「まぁ、今回の出張でもだいぶ『貸し』を作ったからな😎」
執「さすが叔父上、仕事デキるー♪」「ところでこの素敵な赤い薔薇は?」
叔「知らん」「車を取りに行ったら助手席に置いてあった。支社長の秘書が気を利かせたんじゃないか?」「気に入ったなら土産に持って帰っていいぞ」
執「叔父上…お仕事と同じくらい女心も勉強しましょうね…」
独身貴族ではなく、ただの恋愛音痴な叔父上を生温かく見守る執事ちゃんでした。
(制作裏話)
車のことはよく分からないのですが、赤い車といえば消防車、ポルシェ、フェラーリ!と思いつき
そこから、「フェラーリの跳ね馬からランボルギーニの雄牛に乗り換えた」と車好きの方が話していたのを思い出してランボルギーニにしました。
オープンカーの方がドライブシーンの画像が破綻しにくいかと思って、「ランボルギーニ オープンカー」で調べたらアヴェンタドールに行きつきました。
ただ、お値段調べたら、日本で買う場合で4,000万円とか!
叔父上の給料じゃ買えないので、偉い人から借りてきたことにしました。
「情熱の赤」の情熱は、叔父上に片想い中の秘書さんですねw
登場していませんが😅
呪文
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