超世紀の性教育実技02
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今より≪超≫後の時代のNIPP〇N。
超高齢化、人口激減に対し……。
――【省略】――
性行為は素晴らしいものだと教育するため、新しい性教育として知識だけでなく実技による実践、その身で体験するカリキュラムを導入した。
セックス実習・騎乗位の実践
女性が主導権を握りやすいため自分が気持ちいいように腰を動かすことができる。
男性の姿を上から確認できるので状況に応じて行為を変化させることができる。
女性が主体の体位だが男性も女性まかせにせず声をかける、動きを入れるなどする。
受講者である三人の少女は順調に実習や座学をこなし、性教育の実習も終盤に来ていた。
何度も行われたセックス実習で少女たちはセックスで絶頂できるようになっていた。
だがそれは相手を務めた竿役に依るところが大きかった。
慣れないうちはゆっくりとした優しい動きと、気遣いにあふれた優しい言葉の励まし。
慣れてくると気持ち良いところを攻める動きに喘ぎ声を漏らした。
今までは少女たちの性感の開発に重点を置いた、男性が女性を気持ち良くするセックスだった。
これから行われるのは女性が主体となって男性を射精させるセックスの実践だった。
「じゃあ、行くよ……」
男の上に跨った少女はそそり立つ肉棒を秘裂にあてがうとゆっくりと腰を落とした。
「ん……、見えてる?」
男はブンブンとうなずく。視線は少女の秘裂をとらえている。
「まだ、入るからね……、あん、全部入っちゃった……♡」
男の身体がビクビクと震えだす。
「興奮しすぎだよー。もう、動いてほしいの?」
男というより少女たちとそう変わらない歳の少年はランダムに選ばれた性教育実習の竿役で少女たちともこの学校とも縁も所縁もない完全な他人だった。
元の学校で性教育の座学は受講し、待ちに待った実技の日、童貞を卒業できるとワクワクしながら登校し指定された教室に行くと、アイマスクで目隠し、耳栓をされこの学校に連れてこられた。
よくわからないまま全裸にされ、耳栓とアイマスクを外されると目の前には少女たちがいたのだった。
「じゃあ、動くよ、いっぱい気持ち良くなってね♪」
『あなたはセックス実習の竿役です、とりあえず寝てください、そしてセックスの相手になってください』
女教師にそう言われ、ベッド代わりの机に横になると女教師は少年の肉棒を手コキして大きくさせた。
肉棒が大きくなると少女の一人がパンティを脱いで少年に跨りセックスを始めたのだった。
「はぁ……、はぁ、うんぅ……、あんっ……」
少年は考える事を止め、目の前の現実に溺れることにした。
「んんっ、あんっ、あっ、あっ、あぁぁん!」
自然と動いた腰が少女の弱いところにを刺激し肉棒を締め付ける。
そのまま、膣内をピストンすると一気に射精感が高まる。
「ふあぁぁぁ……、せーし、出ちゃってる……」
少々物足りなさそうに少女が言った。
「気持ち良かった?」
少年は申し訳なさそうな顔をしながらうなずいた。
「よかった……、でーも、次はイかせてね?」
少年がセックスの相手を務める少女はあと二人残っている。終われば二週目が始まる。
時間はまだまだあるそうだ。
少年は女教師に差し出された男性用媚薬を受け取った。
「んはっ、はああぁああぁ、イッちゃう!」
「気持ちイイ?、私のナカ、気持ちイイよね?」
「いっぱい感じてね、それで、いっぱいぴゅっぴゅしてね!」
少女たちは精液まみれになりながらも幸せそうな顔で教室の床に横たわり、少年は机の上でピクリとも動かずそれでも満足そうな顔をしていた。
呪文
入力なし