小説『シズクの姉、徒然ツユ』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『シズクの姉、徒然ツユ』
徒然乃花が姉で、徒然シズクは妹だ。ゆえに真ん中、ゆえにジト目ってわけで…
「霧嗣…裸になるのは、別に嫌じゃないけど…どして?」
尻尾がもじもじと揺れる
おしっこではない…
好きな人に裸を見られるのは
気分が高揚するのだ。
ツユは、心臓のドキドキと
連動して尻尾も動いてることに
気付きながら、裸の霧嗣を見ている。
「俺たちは戦士だからな、死んだ時、骨と皮だけになって、捨てられることもある…もし、戦場で死んじまった時にもわかるよう、互いの体の骨格、記録を取ってるんだ」
「霧嗣は死なないし、アタシも死ぬつもりはないよ」
「絶対とは言えない、だからさ、俺にとって、ツユは、生きる理由になってるんだ…だから、俺はツユの裸を越えた心を見ているんだ」
その言葉にキュンとして愛液を濡らす…
「霧嗣…嬉しいから嬉ションしたくなって…きた…」
股に手をあて、モジモジする。
もし、赤の他人ならば
不快だろう…
だが、霧嗣にとって、大切な人、
弟子のようであり、妹のようであり、そして、何より愛しき存在であるのだから…
「いいぞ…」
「ありがとにゃ…霧嗣…」
ツユは霧嗣に向かっておしっこをする…それは、嬉しさと愛に対する最上級の反応であった。
「見て、霧嗣…アタシのケダマノタキ…」
猛々しく繁る森に溢れ出す
生きとしいける生命の液体に
霧嗣の肉棒は勃起し、射精するのだった。
呪文
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