平賀源内が考案した時節移動車(タイムマシン)
ただ残念ながら当時の世界レベルでいうと最先端の科学的知見があったというわけではない。
エレキテルを制作後、源内はいろいろと調べるうちに海外にはタイムマシンなる時を自在に移動する発明品があることを知る、
そして持てる知識を総動員して「おそらくこんなもの」という平賀源内流タイムマシン像を描いたのだ。
だがそこには現代の我々の認識をもってなるほどと納得できるほどの科学的根拠はないのである。
しかしそれを軽んじてはならない。この絵図には彼の問題解決への強い意志、発想力の豊かさ、なにより科学と人間への深い愛が垣間見えるではないか!
このタイムマシンが日の目を見ることはもちろんなかったけれども、平賀源内の未来文化への夢は脈々と流れ続け現代の私達へと受け継がれているのだ、このことこそが平賀源内のタイムマシンと言っても過言ではないだろう。
※もはやなにを言っているのかあじろべえにもわからなくなってきました^^; もちろんすべてデタラメです。
呪文
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