小説『薔薇とトゲ』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『薔薇とトゲ』
感受性豊かなサクフワ・チェインニ
クリーミーさんの娘は、
感情を不安定にさせながら
悩みの果てに構築したものに
対して、のっぴきならない
因果律を叫ぶ…
どうして?なぜ?あれ?
と、ネットの病みが伝播する
そんな時は
電子情報に思いの外をぶちまける
病みである…闇と虚構のディストピア
マイナス感情は蓋をするよりも
思いの闇をぶちまけるに限る
架空情報に溢れる世界線
異常があったら離れるが吉、
むしろ、離れてもらいたい
存在が、空から眺めているのだと
思うと虚無に沈む…
返せ、返せという声が聞こえてきて
憂鬱、その声に悩んで
屈してしまった自身が嫌い
叫び、叫んで魂に傷が入った
この衝撃はどう、取り返したら
救われるの?
いや、救われないのかもしれない
衝動的なノイジーが流れながら
薔薇と闇と暗黒に沈む…
(猫メモ)
突然、無言でフォローされると、
何か得体の知れない不安や
怪物が、フォロバしなさい…フォロバしなさいといわれてるように感じて、
プレッシャーを感じるのですが…
創作のペースを乱してることを
この作品の中に込めてみた次第です。
つまり、すごく奇妙で悩ましげな憂鬱が
繊細さとして残るために、このような作品になりました。ダークさと不条理でやってるので、大衆に迎合しないロックスタイルで突き進みます!
呪文
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