アクダイラ氏は意味ないよ爺さんと怪談する【うちの子交流会】
神社に行ったらお賽銭入れるマンさんの
作品に出てきた
ワシに意味は無いよおじさん
https://www.chichi-pui.com/posts/5325eae4-556d-47cc-b12f-e3ffca19c949/
の作品を見て、
うちの爺さんにもアクダイラ氏いるじゃん
よし!怪談しようとなった次第です。
いとじゅん系ミラさん(コココさん)と
トイレ(しかねちゃん)
爺さん同士の何の意味もない怪談が
出来て嬉しいです。
【絵物語】なのじゃ!
「こんばんは、ワシに意味は無いよおじさん、長いのう、ワシムさんでどうじゃ」
「名前を変えても意味は無いけど、言いやすい名前になるならそれでもいいですよ」
「じゃあ、君はワシムさんということで、ワシの名前はアクダイラ氏、全国悪人面集会の会長やっていて、黒幕じゃ」
「凄いですね、ワシには黒幕になったところで意味はないですよ」
「そこにいてくれるだけで黒幕じゃよ名バイプレーヤーじゃ」
アクダイラ氏は褒める
「いや、ワシを褒めても意味は無いよ」
「その謙虚さにグッとしたいね、黒幕レベル高いよ~」
「ホッホッホ、ワシム意味ありますか」
「あるよ、その才能をオシムになっちゃうくらいに」
高笑いする2人、
「さぁて、トイレといとじゅん系ミラの怪談でもしようか」
「会談ですか?」
するとアクダイラ氏が
「コココよ来たれ…コココ」
と言うと空間がトイレに変化し
金髪の少女たちが彼らを見ていた。
「さて、君の世界にいとじゅん系ミラを送りたい、君は彼女たちに何pui出せる」
怪談会談が始まった
「えっと、彼らって人間ですか」
「いや、彼らは怪異だ、いとじゅん系ミラとも呼ばれるし怪注時計局ではコココさんとも呼ばれている」
「ワシが買うたところで意味はないと思います」
「いいね、普通は欲望を抱いて、puiを言うところだが、君には悲観的なところがある、私はソレに気に入った」
「えっええ、でも、ワシには大切な狐さんがいるので、まぁボディガード用に1体なら」
「世界征服してくれるなら、どんどんあげるよ、いとじゅん系ミラ」
「ワシが世界征服しても…」
「なら、その狐に頼めばいいじゃろ、そうすればワシムの意思に関係なく世界は征服されると思うぞ」
「ワシは…」
「解放しようか悪の心を…」
悪の囁きによって
ワシに意味は無いよおじさんは
ワシに黒幕の意味はあるよおじさんに
ワシアさんに変化した
「ワシは黒幕の意味はあるのじゃな」
「あぁ!君は生まれ変わったのだ、ワシの囁きによって」
「お主も悪よのうアクダイラ氏」
「イヒヒヒヒ」
いとじゅん系ミラは踊り出す
そして、ワシアのいる世界へと
トイレへと吸い込まれながら
彼女たちは使命を果たすために向かっていった。
怪談会談成功して
アクダイラ氏の顔はホッツホッツ
呪文
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