あの人以外のモノに、何度も突かれ孕まされて⋯②
従業員用の休憩室。人目を避けて、ほんの少しだけ……
「バニー姿、やばいくらい可愛いよ……♡」
「ふふっ……♡今日も頑張れる気がするわ♡」
優しく触れられ、深く繋がった愛の時間。
でも、それはあまりにも脆く、あっけなく終わった。
「……そこの嬢ちゃん、名前は?」
「……東條希です」
「フン。名前だけは可愛いな」
その男は、カジノのVIP常連客。
見るからに下品な目つき、態度は横柄で声も大きい。
私はバニーとして笑顔を貼りつけるが、その内心は——
(……何様のつもりやろ。金持っとるだけのエロジジィが)
明らかに軽蔑していた。
「なあ、付き合えよ。ちょっとだけでいいから」
「……規則で、従業員はお客様のプライベートに——」
「うるさい。来い」
有無を言わさず、手首を掴まれた。
周囲の目は……逸らされた。誰も助けようとはしない。
連れて行かれたのは、カジノの最上階スイートルーム。
「ほんまに、やめてくださいっ……っ、そんなの……っ」
「バニーが何言ってんだよ。後ろ向け、ケツ見せろ」
ガチャ——
背中のファスナーを下ろされ、バニー衣装は音を立てて崩れ落ちた。
尻尾が引きちぎられたと同時に、ソファに突き倒される。
「ちょ、ちょっとっ……いやっ♡入って……くっ♡♡」
グチュッ♡ズボォン♡グプッ♡ズチュ♡
(うそ……っ♡さっき、旦那としたばっかりなのに……っ♡)
「はは、カラッカラかと思ったら……ヌレヌレじゃねえか♡」
「ちがっ……♡ちがうもんっ♡♡」
背中を反らせながら、奥まで届くチ◯ポに喘がされる。
ズンッ♡ズンズンズンッ♡♡
目がチカチカして、頭が真っ白になる。
——けど、それだけでは終わらなかった。
「ほら、今度はお前が上になれ」
「っ……いや……っ」
「拒否すんなよ。バニーならサービスしろ」
ソファに座らされ、その膝の上へ。
膝を割り、腰を落としたとたん——
ズプゥゥ♡♡♡グポッ♡♡
「ひっ……♡♡あっ♡♡ぁぁんん゛っ♡♡」
私の中に、ずぶずぶと根元まで突き立てられた。
(うそや……♡自分から乗ってしもた……♡♡)
パンッ♡パンッ♡パンッ♡♡
腰が勝手に振れて、ぐちゅぐちゅといやらしい水音が響く。
「どうした?バニーちゃん、旦那より気持ちいいのか?」
「やめっ♡そんなこと……っ♡♡言わんといてぇ……っ♡♡」
でも、気持ちいい。
どれだけ心が否定しても、体が全部肯定してしまってる。
「♡♡♡あかん♡♡♡孕んじゃう♡♡♡だめぇっ♡♡」
ドクドクッ♡ビュルルルッ♡♡♡
中で、熱があふれていく。
ビクンッ♡ビクビクッ♡♡♡
腰が抜けそうになりながら、私は彼の上で果てた。
息も絶え絶えに座り込んだ私に、男が耳元でささやく。
「明日も来いよ、俺だけの孕ませバニーちゃん♡」
「……っ♡……いや、やや……♡♡」
言葉とは裏腹に、腰がまだ男の上から離れられない。
まだ熱が残る中、私はまたゆっくり腰を落としていく。
グチュ♡ズブブッ♡♡
——さっきまで心の中で軽蔑していた相手の上で。
——夫の知らぬ場所で、何度も突かれ、何度も出され、堕ちていく。
……
呪文
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