まゆ子、海苦手なのか?べっ別にいけるし!
今日は極くんと一緒に朝から釣りにでかけました。
「ありがとなまゆ子、一緒に海について来てきてくれて」
「べっ別にあんたのために、来たんじゃないんだから」
極くんは微笑みます
「これがツンデレなんだね、よしよし」
「別にツンデレでもないし、なんだか、あんたのことが心配できたの」
「僕が?どうして?」
「最近、自分のための時間持ててないでしょ?」
「そうかな~、分かんないやハハハ」
まゆ子には分かっていた
無理をしてる笑い
自分の時間を我慢して、
相手のために尽くそうとしてる…
「私でよければ話聞くよ」
「ありがとう、まゆ子」
極はまゆ子の頭を撫でる
「また、私を撫でて、たまには…さ、私にも撫でさせてほしい…な」
極は頬を染め、
「おっおい、そんなこといわれるとたつ…」
太陽はのぼり、彼らを照らす、
先の未来を
見守るように
(あとがき)
まゆ子のいい感じのやつが
撮れたので、嬉しかったな。
続き(R18)
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