エルフェアルの夜道にはご用心(ショートストーリー付き)
その為、トーチやランタン、光呪文に頼らざるを得ないのである。
レスランドの少女「ランタンの燃料が切れそうね・・。光の精霊よ闇を払い我を導きたm、むぐぅ!?!」
光精霊の力で辺りが明るくなりかけ、安堵したのも束の間。
風を感じた瞬間、背後から口を塞がれ、地面に組み倒されてしまった。
辺りに暗闇が戻る。
人狼「コンバンワ、人間のお嬢さん、一つ忠告してやる。
夜のエルフェアルでは光魔法は使わぬ事だ、明るすぎる。
暗闇の中でエサがスポットライトを浴びていたら・・ 美味しそうだろう?」
少女は自分が行った浅はかな行動を思い返し、震えていた。
ここ最近の 蛮族に捕まった少女達の末路を聞かされていたからだ。
人狼「理解が早いな、聡明なお嬢さんダナ。
ほら、レスランドまで付いていってやるカラ、起きナ。」
少女は見た目と裏腹に優しい人狼に手を引かれながら、
レスランド領へ帰る事となった。
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ハッピーエンド大好きなタヌキです。
シトラスさんの蛮族話から発展させています。
妄想タノCー!ww
呪文
- Steps 28
- Scale 4.5
- Seed
- Sampler k_lms
- Strength
- Noise
- Steps 28
- Scale 4.5
- Sampler k_lms