小説『ビキニは着たくないんだが』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ビキニは着たくないんだが』
海の日といえばビキニ着て海へ行くってのが、海の日だよという定番を壊したい。
なんで、海の日にビキニがドレスコードなんだよというような、
固定概念を壊したい。
むしろ、崩壊させて、戦場に染めたい、闘争本能が海の日に展開され、水着で来た奴らの脳天に銃を突きつけてぶっぱなしたいという
冥土ウサギの心の声…
第一、公式が開催するイベントに参加記念のPuiが無ければ参加する意義とはと思ってしまう現金な冥土ウサギだから、報酬がでるか、でないかで、出場を決めるか不出場を決めるか判断してしまう。
もし、Puiが無ければ参加するつもりはないしと言いつつも、結局のところ、参加することにはなるだろう。なんせ、参加したら称号、記念バッジがもらえるかもしれないからなと…やっぱ、こういうコレクション要素があるのがゲーム感覚で面白いのだから…何だかんだ言いながらビキニ着て、何だかんだ言いながら楽しんじゃうのが冥土ウサギなのだと思いつつ、卯茶伝ライカの海の家ベースで作ってくれた唐揚げを食べ、お茶を飲むのであった。
「うまい!」
戦った後に食す唐揚げとお茶最高だ!
呪文
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