小説『怪異予報士は二度言う』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『怪異予報士は二度言う』
スタジオが
スタジアムに成ってます
スタジオが
スタジアムに成ってます
怪異が発生
猫のネコノと恵里坂は
起きた異変に対処するため、結界を敷く…
「早速、攻めに来たわねスタジアム」
その表情は、恐怖よりも狂気を感じさせるほどに際立っていた。
つまり、彼らは脳のリミッターを解放しかけていた。
【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『怪異予報士は二度言う』
スタジオが自我を有してるかのごとく変化した建物、スタジアム…
奇妙な空間内に何らかの怪異を感じた恵里坂アズサは、杖を以てレーダー網を張り巡らせる。
広大なれど…怪異は確かにスタジアムにいるのだと、妖精が教えてくれた。
『怪異予報士は二度言う弐』
スタジオを取り戻すために
異変を指摘する恵里坂
おっとりしているようで、
実は戦闘狂の一面があり、
特に脳を十分に休めてないと
狂気さは増して、怪異すらも
発狂するほどに強力だった。
だからこそ、怪異予報士の名は伊達ではないのである。
【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『怪異予報士は二度言う弐』
怪異が社会を侵食するのが当たり前になって、怪異予報士の予報が天気と同様に重要になった。アズサは猫と共に探知し、特定、かのスタジアムの怪異に対する正体を未知から既知へと変える。
「ドコダココですね!」
『怪異予報士は二度言う弎』
スタジアムの怪異を指摘し
調伏したアズサは猫天使ネコノに感謝する。
「ありがとう、ネコノくんのおかげで、何とかなったよ」
「ニャアニァ~」
ネコノは彼女の足をスリスリする
抱っこして欲しいと求めている…
「汗かいてきちゃった、それでもいい?」
うなずく猫、どこまで、欲望に忠実なのだ…
だが、仕方ないだろう…
なんせ、頭フル回転なのだから
それくらいの自由さがあって
いいはずなのだ!
【絵物語SNS版】
【ニャンノ世界】
『怪異予報士は二度言う弎』
恵里坂アズサは、乱れた髪をセットし直し、猫にお礼を述べた。
「ありがとう猫くん、君の想像力のおかげで怪異を特定できたよ」
「ニャア」
ネコノはスタジオの危機を救うことができて嬉しい気持ちに心弾ませた。これからも数多の怪異が現れるだろう…だが、怪異予報士は未知に向き合う探求者として進むのだ。
→実際はこのような文体となりました。
【ニャンノ世界】
『怪異予報士は二度言う弎』
恵里坂アズサは、乱れた髪をセットし直し、猫にお礼を述べた。
「ありがとう猫くん、君の想像力のおかげで怪異を特定できたよ」
「ニャア」
ネコノはスタジオの危機を救うことができて嬉しい気持ちに心弾ませた。今後も怪異が現れども、探求心の道へ進む
(猫メモ)
本作のモデルは、漫画『玉キック』に出てくるお天気おねえさんです。主人公ではないので、1話だけの登場ですが、おっとりとした部分に癒されたいなと想像が膨らんで怪異予報士として、猫のネコノと怪異を解決する話ができて、マジンガーZのごとく、想像力を創造に変えて創作するのが楽しかったです。
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