人間怖い
料理を食べ終えた時、男の雰囲気がガラッと変わる。
「無駄だよ。この食堂の中では魔族であろうが勇者であろうが特別な力は使えないように、強力な結界で守られてるんだ。腹一杯食わせてやったんだ。俺にもお前を喰わせろよっ!」
「そ、そんなでかい物が妾に入るわけがなかろう!
あと300年くらい経てば入るだろうが・・」
「つべこべ言わず、まずしゃぶれや!」
「ぶはぁ!!」
・・・
「や、やめろっ!妾にはフィアンセがいる・・・ぐぁぁ!!」
「キツい穴だなぁ!たまんねぇ!」
「ふぅ、これで最後にしてやるか。」
男はグラスを一つ持ってくると床に置く。
「ここに小便しろ。長生きしてる魔族の体液飲むと長生きできるって話だからよ。」
犯されすぎて意識が朦朧としている状態で、そんな何処から出たかもわからない嘘の情報でも、反論する気力もなく、言われるがままにグラス小便をした。
呪文
入力なし