灰髪エルフと褐色ジト目の少女
一人、露店街を見て回っていた魔術師オルウェンは、
魚を売る少女の声に耳を傾けていた。
(⩌⩊⩌)「安いよ安いよー!潮の国近海で取れた”新鮮な海の幸”だよー!」
――この街で“海の幸”?
本来この辺りの街で流通するのは、川魚か、塩漬け・干物がほとんどのはず。
しかし籠の中の魚は、
驚くほど新鮮な状態を保っていた。
魔術師オルウェン🔯「……なるほど。」
オルウェンは、並べられた鮮魚の下に敷かれている布に視線を落とす。
魔術師オルウェン🔯「…ふむ、この布に強力な氷の付与魔法。しかも複数の術式が重ねられていますね…。」
穏やかな冷気の裏に潜む、膨大な魔力。
本来であれば周囲に感知されてもおかしくないが、巧妙に隠匿魔法が施され、それを覆い隠している。
――相応の魔術の知識がなければ、気づくことすら難しい代物。
(⩌⩊⩌)「えっ!分かるの?すごいでしょー!知り合いの人がやってくれたんだ!」
少女は誇らしげに笑う。
魔術師オルウェン🔯「……ええ。見事な術です。」
(⩌⩊⩌)「私は魔法とか使えないから、何がどうなってるのか分からないけど便利なんだよね!」
術式が違えば街全体が氷漬けになるほどの魔力量。
それが、ただ静かに抑え込まれている。
その術の完成度は――明らかに規格外だった。
危険性は無い。
用途もまた、ただ“鮮度を保つ”ためのもの。
少女の言う通り、ただの便利な道具に過ぎないだろう。
魔術師オルウェン🔯「魚を求めていたわけではありませんが……。良い物を見せていただきましたので、そちらを一つ。」
(⩌⩊⩌)「まいどありー!」
オルウェンから受け取った硬貨を、少女は大切に仕舞う。
(⩌⩊⩌)「はい、これはおまけね!」
麻布に包まれた三匹の魚が、そっと手渡される。
魔術師オルウェン🔯「……一匹分の料金しか支払っていませんが……よろしいのですか?」
(⩌⩊⩌)「いっぱい見てくれたし、コレも褒めてくれたから!」
無邪気で、まっすぐな笑顔。
その様子に、わずかに口元を緩める。
魔術師オルウェン🔯「……では、ありがたく。」
冷たいはずの魚を手にしながら、どこか温かさを感じつつ。
オルウェンは露店を後にした。
後方からは、少女の活気ある呼び込みの声が響いていた。
魔術師オルウェン🔯「騎士殿とアリアン君に、思いがけないお土産ができてしまいましたね。」
今夜は、仲間たちと少し贅沢な食事になりそうだ。
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という一幕ということで...
今回の投稿は、いわしまんさんテイストをパクリスペクトしつつ「Kamenashi」さんのユーザー企画「あの子とハイチーズ」に参加ですKamenashiさんの「#あの子と一緒にハイチーズ」↓
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/1db0796d-c5f3-44aa-a338-4bfd4332c0aa/!
いわしまんさんの巡礼騎士シリーズのジト目魔術師こと『半エルフの魔術師オルウェン』さんをお借りしましたぞ!(^ω^)
いわしまんさんの素敵なページはコチラ↓
https://www.chichi-pui.com/users/iwasiman/
世界観の完成度が『ぱない』いわしまんさんワールドを壊さないように、2人のジト目コラボさせるにはどうすれば良いか…。
考えに考えた結果、こなつには街の魚屋として登場させ、旅の途中の何気ない一コマ的な感じのお話を作ってみました!
魔術師のオルウェンさんがただ魚屋に寄る。というのも話として不自然だったので、魔術で気を引いてみましたぞ🤤
ちなみに、魚屋の布に強力な氷魔法をかけたジト目な少女の知り合いとは……。(*´艸`)
話の中に出てきた設定も今回の企画用に私が勝手に考えただけなので、フル無視で大丈夫です!!
・SDXLでこの二人を一度に召喚するのが難しかったため、今回は別々に二人を生成して、そんナノバナナでジト目合体させていただきました!(⩌⩊⩌)(⩌⩊⩌)
なのでプロンプトも、2枚目、3枚目の物をそれぞれ載せてあります!
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps ジト目!(゚∀゚)o彡゜
- Scale ジト目!(゚∀゚)o彡゜
- Seed ジト目!(゚∀゚)o彡゜
- Sampler ジト目!(゚∀゚)o彡゜
- Strength ジト目!(゚∀゚)o彡゜
- Noise ジト目!(゚∀゚)o彡゜
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