小説『爆発トモダチ!爆発サイコー!』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『爆発トモダチ!爆発サイコー!』
私の感情曲線は、爆発に近かった。
要するに、戦闘の激しさに苦悩する未来が見えたのである。
事前に創作していても、適宜、何かを綴るのは…こうした、創作における苦悩が導き出す不安なのやもしれない…はにかみ笑顔なマスクつけてても、護衛軍団の、ともすると騎我心眼勢に負けてられんとするプレッシャーが凄まじいのだ。
眼球はすでに疲労を迎え…
笑顔などなく…
唯一感情たる要素は書くことでよってのみ成し得る産物であった。
だからこそ、爆発トモダチ!爆発サイコー!と叫び、冥土ウサギは爆発すらも己の手中に納めるのであった。
「最後はド派手にいきたいからね!」
呪文
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