自主作成映画にて……
半ば強引にやらされた幼馴染で剣道部主将の剣崎道一とのキスシーンを何とか乗り越え、ついに誘拐犯によって花嫁が誘拐されたシーンの撮影に入った。
脚本では誘拐された花嫁は誘拐犯によって監禁され、そのまま最後は殺されてしまうらしい。
小織「………殺される役……やだなぁ……」
映研部員1「なんか言ったか赤上?言っとくけどお前が備品壊したせいでこっちの映画を撮ることになったんだからな?」
小織「わ、分かってるよぅ……」
不満げながらも強く出ることができない小織。
そしてそのまま花嫁が殺されるシーンの撮影に入る。
映研部員2「それじゃ赤上君、縛って猿轡するからこっち来て」
小織「え!?縛る!?それに猿轡!?聞いてないんだけど!?」
映研部員2「だから何度も言ってるじゃないですか。言ってないんだから当然でしょう。でも君に拒否権なんてないんですからね?」
小織「うう……そんなぁ…」
そうしている間に他の映研部員が小織に迫ってくる。
映研部員1「よし!拘束してしまえ!」
映研部員3~5「「「アラホラサッサー!」」」
小織「え!?ちょ…やめ……んむぐぅ!」
映研部員たちに押さえつけられ、口を押えられてしまう小織。
小織「ふ、ふぐぅ!ふむうううー!(や、やめて!離してよー!)」
映研部員3「うるさい口には猿轡だ!」
小織「んむう!」
映研部員たちは小織の口に布をたっぷりと詰め込み、それが吐き出せないように鼻から口を覆うように猿轡をしてしまう。さrに小織の両手足をきつく縛った。
小織(き、きつく縛りすぎだよぅ!それに、猿轡のせいで全く声が出せない!)
泣きそうになる小織。そしてそうこうしている間に話は進んでいき。ついに沙織の演じる花嫁は誘拐犯によって、縛られて猿轡をされたまま首を絞められて殺されてしまった。
小織「んぐぅ…………んむ……ん………………うぅ…………」(ガクッ…)
本当に首を絞められかけた小織は、そのままグッタリしながら役目を終えたのだった。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
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