小説『脳内アラベスク、シュティンガーのミサイル』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『脳内アラベスク、シュティンガーのミサイル』
同笑とは同志と同じ意味の
越夜言葉である。
この言葉を知らない者は、すでに
この世から能天を撃ち抜かれて去っていることだろう。
それほどまでに、微笑みの一派もとい弾兎饗弾にとって、
同笑とは大切なものであり、
脳内を同じく笑ってる
微笑む時間こそが、
お金に変換すれば失われるであろう微笑みを武器にして、戦うことができる。
「エンドルフィンが止まらないよ!ククク」
シュティンガーが作るミサイルは
素晴らしきものなりとワクワクしながら…狂気を紡いでいた。
弾兎は進む…選択の余地に叶徒の葦が幾数も…音を立てて進みゆく…
呪文
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