小説『メタモル爺/阿刀Patriot快空』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『メタモル爺/阿刀Patriot快空』
メタモル爺さんは、自身の肉体を再構成するための構造を組み込んでいた…
組む必要はないものの…
あらかじめセットしておいた方が…
何かと便利だった。
それに彼にとって、この姿は
気が楽で…わがままボディなのだから、
たくさん食べてもよいのだと!
ニャンニャンダ島と猫天使に会ってからは
ずっとこの格好が続いているため、
そろそろ、本体に戻りたい時は
ハーツ・ハードボイルドに会うときや
本気を出す時だろう。
「で、次はどんな下着が待ってるんだ、猫天使…」
下着病で、下着を着て日常生活を送らないと発狂してしまうほどだった。
呪文
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