【夢エリ】ハルネールと夢の平原〜ep.4 果実と風の歌〜
うさゾン・プライムビデオ(powered by いわしまんさん)、Four seasons公式チャンネルで好評配信中だべ〜(?)
※ep.4からはchan shinの勝手に作ったストーリーなのであくまで夢エリの二次創作作品として見てください。
ep.1
https://www.chichi-pui.com/posts/53f7698e-3ddf-4681-aaa3-25eebca816b0/
(いわしまんさん作品)
ep.2
https://www.chichi-pui.com/posts/e64438e3-2d40-489e-8a18-03f86920dec2/
(いわしまんさん作品)
ep.3
https://www.chichi-pui.com/posts/c2864d03-f1a6-461a-b244-6536dc2a5bdf/
(いわしまんさん作品)
ep.4
原作 いわしまん(夢幻宮のエリアーニャ)
ストーリー作案 chan shin
ストーリー編集 ChatGPT
音楽作成 Four seasons フユキ
ナレーション Four seasons カエデ
ムーンペタルが持ってきた果物は、透き通るように輝く青い果実だった。
切るとほんのり甘い香りとともに、風鈴のような澄んだ音が響く――“風鳴り果”と呼ばれる、スカイリバー族の聖なる果実だという。
ハルネール「わっ・・切るたびに音がするなんて、まるで歌ってるみたい!」
カペラニカ「音が鳴る果物か。これはきっと、風の精霊が宿ってるんだな」
その夜、スカイリバー族の居留地では、満月の下で宴が開かれた。
果実の香りと、ハルネールが作った甘い焼き菓子が漂い、子供たちの笑い声が広がる。
ムーンペタルは焚き火のそばで静かに笛を吹き、風と草原が調和するように音が揺れた。
やがて、ハルネールはふと夜空を見上げる。
満天の星の中、ひときわ強く光る一筋の流星――それはどこか、夢幻宮が崩れたあの夜の光に似ていた。
ムーンペタル「…また、夢が歌っています。
“東の空の果て、眠りを破る者あり”…と」
ハルネール「東の空…? それって、もしかして――」
言葉を飲み込むように、風が彼女たちの頬を撫でていった。
スカイリバー族の子供たちが見上げる中、月の光が大地を包み、果実の香りが風に乗って遠くへと流れていく。
ムーンペタル「きっと、夢幻宮の残響…まだ何かが、終わっていないのです」
ハルネールはそっと拳を握りしめた。
再び馬に乗る時が来たことを、彼女は風の声で悟っていた。
次回、ep.5 水の記憶、風の約束
(魚頭の騎士登場だべ〜)
エンディングテーマ
Four seasonsハルネで「風が夢を運ぶなら」
https://suno.com/s/154zRlgCjaj9D52f
(suno)
・・というわけで、始まりました、夢エリサイドストーリー「ハルネールと夢の平原」いかがでしたでしょうか?
ハルネール扮するハルネとカペラニカ扮するカペラちゃんは私の環境(pictor等)では出せるのですが、ムーンペタルさんはプロンプトでは上手く出せなかったので、過去のいわしまんさんのムーンペタルさんの画像を引用してi2iとnano-bananaを使用して加工しました。
呪文
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