モデルとプロンプトの相性が悪いとこうなる その2
Model: himawarimix_xlV13.safetensors [d9d661baad]
SD VAE: なし
Size: 1024x1536
Clip skip: 2
Sampler: DPM++ 2M SDE
Schedule type: Karras
Model download url:
https://civitai.com/models/131611?modelVersionId=558064
コンセプト
https://www.chichi-pui.com/posts/fd8d157b-8441-4a14-ad9b-73a8f89d6025/
最近よく絵柄確認用に使っているクロミナの設定でモデルとプロンプトの相性が悪く破綻している例です。
自分のプロンプトの書き方だと一番初めのイラスト全体の構成のプロンプトのちょっとした違いでこうなることがたまにあります。
このモデルに限らずいくつかのモデルの場合は、多分グラデーションを出してほしくて記述している部分と絵柄のトーンを出してほしくて記述している部分が集中的に解釈しようとし起こっているのかなと思われます。
その部分を抜いて出力してもらうと2枚目のようになりました。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 40
- Scale 7
- Seed 1406080864
- Sampler DPM++ 2M SDE
- Strength
- Noise
- Steps 40
- Scale 7
- Seed 1406080864
- Sampler DPM++ 2M SDE