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反逆者の汚名をきせられて。

使用したAI NovelAI
「貴方は国に仇なす者として女王より将軍を剥奪されました。一緒に来て頂こうか」
この男は私が将軍である事が気に食わない様子でいつも何かと食いついてきていた。とにかく今は女王に謁見して誤解を解かなければ。
連行され部下達が見えなくなった頃、男が当然口を開いた。
「女王に貴様の事をチクったのは俺なんだよなぁ。」
そんな気はしていた。この男なら。
「実はお前を連行する命令は受けていない。」
男が肩に手を回してくる。その手を素早く払いのける。剣に手をかけ威嚇する。
「おっと!言ってなかったが、貴様の代わりに俺が将軍になったんだよ。ここで戦っても俺は勝てないだろうが、あっちでお前の事を信じて待ってる部下は全員死ぬ事になる。」
「貴様っ!汚い真似を!!」
「そんな事はどうでも良い。俺は将軍になった瞬間からお前をボロボロになるまでヤリまくる事しか考えてなかったんだ。さぁどうする?」
男は鎧を脱ぎ、衣服を脱ぎ捨て仁王立ちしている。
「ここでひざまづいて俺のモノを咥えるか、俺を斬り殺して部下全員殺されるか?」
怒りで頭に血が昇ってくるのがわかる。
だが、私のした事で部下達を死なせるわけには行かない。武人としての誇りはあるが、この体一つで彼らの命を守れるのなら。

私は跪き男のモノを口にする。

呪文

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