内木乙姫 少佐と内木ゴロタ『異世界便器』【ニャンノ世界】
内木乙姫はグレートプルンガーを装備して
戦う勇者である。
『魔王ダイベン討伐』
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そして、所属はオトズム連邦の少佐で、
オトズム連邦の研究の成果として
グレートプルンガーと、
魔王ダイベンのゴロベンの残骸と
内木乙姫から出た聖土を組み合わせて
出来たのが内木ゴロタである。
ゴロタは見た目は怖いが心優しき便モンなのだと皆が受け入れる日はまだまだだが、
魔王ダイベンを倒す気持ち、そして何よりも、砂漠化が進むニャンノ世界にいつか、緑溢れる自然を魅せたいと内木ゴロタは思っていた。
対する内木も、自身の聖土が含まれているからか、尻を通して感じる、言葉を超えた温かなオーラにゴロタは優しい便モンなんだと感じた。
だからこそ、魔王ダイベンの思い通りにはさせたくなかった。
ダイベンに、悪に染まった便が、地上を埋め尽くしたら、緑はもう見られない!
だからこそ、彼女は内木ゴロタと共に戦う!
全力を出すために裸眼解放×排便解放で、
魔王ダイベンの配下をぶっ飛ばす
糞はそのままでは腐ってしまう
肥料にするには、適切に回収せねばと…
内木ゴロタの夢を叶えるために…
ゴロタの野菜はきっとうまいものになるのだと信じてグレートプランジャーに夢を込めてぶっぱなした!
戦いが終わるとお腹が空く
お腹が空いたらカレーを食べようと
内木乙姫は考えながら自身の国、祖国であるオトズム連邦ベースへ帰還した。
呪文
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